美容室の予約情報を一元管理できるサイトコントローラー機能。
今回は、「美容室でサイトコントローラーを導入したい」「サイトコントローラーでサロンの生産性を高めたい」という方に、集客サイトとPOS間で予約データなどが連携できるサイトコントローラー機能をご紹介します。
サイトコントローラーでデメリットの解消
集客サイトやPOSを利用している美容室では、お客様の予約情報を管理するツールは、主に2つパターンに分けられます。
①集客サイトの予約表とPOSの予約表の2つを利用している美容室。
②集客サイトの予約表とPOSの予約表、更に手書きの予約表の3つを利用している美容室。
集客サイトの利用を2つ、3つ、4つと増やすことで生じるデメリットは、
予約管理の手間が増えて、フロントやアシスタントのスタッフの予約管理業務が大変になります。
またお客様からのご予約のブッキングが心配で、他の集客サイトを使うことを躊躇させます。
デメリットとしては、このようなことが考えられます。
サイトコントローラー機能を利用することで、このようなデメリットを解消できます。
集客サイトからの予約がPOSの予約表で一元管理できます。
これにより、異なる新しい集客サイトが導入でき、新規集客の入口が広がります。
どういうことかというと今まで1つの集客サイトを使っていたが、異なる集客サイトを使ってみるといった具合に、新しい集客サイトの導入で、新たな新規集客に取り組むことができます。
しかも美容室の予約管理業務の負担を増やさずに実現できます。
サイトコントローラー機能の紹介
ここからは、サイトコントローラー機能を紹介します。
サイトコントローラー機能には、美容室の予約管理業務の運用を劇的に変える2つの特徴があります。
①集客サイト、自社サイトからのネット予約情報を自動的に取込みリアルタイムに双方向反映
②運用がカンタン!POSで予約も予定もコントロール
上記の2つの特徴を導入前と導入後でどのように運用が変わるかについてご紹介します。
①集客サイト、自社サイトからのネット予約情報を自動的に取込みリアルタイムに双方向反映
集客サイトからの予約情報を取込むシステムは、双方向でリアルタイムでなければという課題があります。
そこで、このような予約管理の悩みをすべて解決し、集客サイトとPOSの予約データを双方向、リアルタイムに反映を実現しました。
予約情報の変更や取消もPOSを更新すると各集客サイトに自動反映します。
②運用がカンタン!POSで予約も予定もコントロール
スタッフのシフト情報や予約可能時間、店舗の定休日などのネット予約に必要な情報も集客サイトに自動反映します。
従来は、利用する集客サイトの予約表の数だけスタッフのシフト情報や予約可能時間などの登録作業が必要でした。
利用する集客サイトが2つ、3つ、4つと複数になればなるほどいくつもの予約設定画面を開いて登録作業をしなければなりません。
そこでサイトコントローラー機能は、美容室の予約管理の運用発生する煩雑化の問題を解消しました。
予約データだけ連動するのでなく、スタッフのシフト情報や予約可能時間、店舗の定休日などネット予約に必要な情報もサロンPOSシステムに登録するだけで、各集客サイトに反映するシステムを実現しました!
まとめ
美容室の予約情報を一元管理できるサイトコントローラー機能についてご紹介しました。
サイトコントローラー機能の2つの特徴は・・・
①集客サイト、自社サイトからのネット予約情報を自動的に取込みリアルタイムに双方向反映
②運用がカンタン!POSで予約も予定もコントロール
サイトコントローラー機能には、美容室の予約管理業務の運用を劇的に変えます。
例えばどのような効果が期待できるかというと・・・
予約の転記ミスでのブッキングがなくなります。
ブッキングやミスがなくなると・・・
スタッフ同士が険悪にならず、いつも笑顔でいられます。
お客様をいつでも笑顔で迎えられます。
美容室の雰囲気がよくなり、それはお客様に伝わります。
こちらの情報が、美容室でPOSと集客サイトの予約連動(サイトコントローラー)の導入を検討している方のお役に立てれば幸いです。